【教えて!シエナの家づくり】その12.限られたスペースをどう使う?

2021年12月26日
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家づくりは多くの人にとって、人生最大の買い物です。わからないことも多い中で、納得できる家づくりをするにはどうすればいいのか。どのハウスメーカー・工務店を信じればいいのかわからないという人がほとんどでしょう。そんな悩みを解決するために、シエナホームデザインの家づくりに関する「100の質問」に答えていきます。第12回の質問は「限られたスペースをどう使う?」です。

空間はコンパクトに、効率的に使う


予算が有り余っていて、いくらでも広い土地を買えるなら別ですが、そこまで広い土地を用意できる人は一握りです。建ぺい率(土地に対する建物の面積の割合)や容積率(敷地に対する延べ床面積の割合)の兼ね合いもあり、各部屋に使える広さは限られてきます。

そもそもシエナホームデザインは、「家は広ければ良い」とは考えていません。家が広ければその分掃除が大変になり、空間が大きくなった分冷暖房費も高くなります。

必要な部分は広く取り、そうでない部分はコンパクトにまとめ、スペースを効率的に使うのがシエナ流です。

広さを確保すべきなのは「共有スペース」


シエナの家は、広いスペースが必要な部分に面積を割り振り、ほかの部分はコンパクトにまとめるように設計しています。

広さを確保すべきなのは、リビング(LDK)や2階ホールのような「共有スペース」です。反対に、子ども部屋や寝室、一人ひとりの個室などはコンパクトにまとめています。

リビングや2階ホールなどの共有スペースは、家族みんなが使うものです。これらの部屋が広く、過ごしやすい空間であれば、家族みんなにメリットがあります。食事や団らんのとき、窮屈な思いもせずに済むでしょう。

リビングが広いと、家族が集まりやすくなる


シエナホームデザインでは、特にリビングの広さを大切にしています。広いリビングには、家族が自然と集まるからです。ひとつの部屋に集まり、一緒に過ごす時間が長くなれば、その分家族の絆も深まります。

しかし、リビングを広くするメリットはそれだけではありません。スペースを広く取り、ちょっとした工夫をすることで、子どもたちがリビングで勉強や宿題をするようになります。すると、現代社会を生き抜く力を身に付けた「頭のよい子」が育ちます。

リビングで勉強する子は、なぜ頭がよくなるのか。現代社会を生き抜くための「頭のよさ」とは何なのか、解説します。

頭のよい子はリビングで育つ

シエナホームデザインでは、「頭のよい子が育つ家」をコンセプトにした家づくりをしています。頭のよい子が育つ家とは、「子どもたちがリビングで勉強する家」「家族のコミュニケーションが密な家」のことです。

現代社会で求められる頭のよさとは、「自分の考えを他人に伝えられる力」や「他人の話を聞き、理解しながら、自分の意見も組み立てられる力」などを指します。

かつての社会では「暗記する力」や「言われたことをその通りにやる力」が重視されていましたが、今は「クリエイティビティ」が求められる時代です。クリエイティブな力を育てるためには、いろいろな価値観や知識を身に付け、それを使って論理的に考える力が必要です。

これらの能力は、人とのコミュニケーションによって育ちます。特に大切なのが、幼少期のコミュニケーション、つまり「子どもの頃の家族とのコミュニケーション」です。

親と子のコミュニケーションを増やすために、子どもがリビングで過ごす時間を長くしたい。私たちはそのために、家族みんなが気持ちよく過ごせる「広いリビング」を作ります。広さ以外にも、シエナのリビングにはたくさんの工夫が詰まっています。


例えば、親に相談しながら勉強や宿題ができるよう、リビングの壁に取り付けたのが「大きなホワイトボード」です。ホワイトボードを使えば、子どもの質問に対して、学校の先生のように説明ができるでしょう。

ほかにもリビングに大きな本棚を作り、いつでも読書ができるようにしたり、家事をしながらコミュニケーションを取れるようにキッチンカウンターや食卓を配置したり、できることはたくさんあります。

子ども部屋は、2部屋に改造できるように作る


シエナホームデザインではドアや収納を2つずつ、左右対称になるように付けた、広めの子ども部屋を作ることが多いです。これは、部屋の中央に間仕切りを作り、後から2部屋として使えるようにするためです。

子どもたちが幼い頃は、ひとつの大きな子ども部屋で、兄弟・姉妹と一緒に過ごせます。「自分の部屋」が必要な年齢になったら、プチリフォームで部屋の中央に間仕切りを作れば、一人ひとりの個室として使えるのです。

仮に一人っ子でも、子どもが我が家から巣立って行った後、子ども部屋を夫婦それぞれの個室に改造することもできます。

大切なのは、将来を見通した家づくり

シエナホームデザインでは、限られたスペースを効率的に使うことを大切にしています。そのために大切なのが、「将来を見通した家づくり」です。

リビングが広くて困ることはないでしょう。子どもたちが巣立っていった後も、帰省のときや親戚が集まるときなど、広いリビングは役立ちます。

しかし、子ども部屋はいずれ使わなくなる部屋です。それなら、子どもたちが巣立った後は、夫婦それぞれの個室として使えるようにしておいた方が便利でしょう。

子ども部屋として使うときも、「兄弟・姉妹で使う広い子ども部屋」から「勉強に集中できる静かな個室」に変えることで、その部屋とスペースを無駄なく使えます。

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