【教えて!シエナの家づくり】その70.ガルバリウム鋼板のメンテナンス周期は?

2022年09月25日
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家づくりは多くの人にとって、人生最大の買い物です。わからないことも多い中で、納得できる家づくりをするにはどうすればいいのか。どのハウスメーカー・工務店を信じればいいのかわからないという人がほとんどでしょう。そんな悩みを解決するために、シエナホームデザインの家づくりに関する「100の質問」に答えていきます。第70回の質問は「ガルバリウム鋼板のメンテナンス周期は?」です。

丈夫で軽い!ガルバリウム鋼板とは?


ガルバリウム鋼板は金属製の外壁・屋根材です。金属でありながらとても軽くサビにも強く、丈夫で長持ちする外壁材としてシエナホームデザインではおすすめしています。

とても軽いので家にかかる負担が小さく、地震によるダメージも小さいです。日本で最もポピュラーな「窯業系サイディング」と比べ、家にかかる負担は4分の1ほどしかありません。

金属であるため外壁材内部に水が染み込んでくることはありません。水が染みることもサビることもない外壁材は、雨や雪の新潟にピッタリといえます。

少し詳しく説明すると、ガルバリウム鋼板は金属鋼板にアルミニウム・亜鉛・シリコンのメッキを施しています。このメッキが鋼板を守っていて、深い傷が付かなければサビることはあまりありません。浅い傷なら表面がサビることで内側の鋼板が守られます。これを犠牲防食と呼びます。

ガルバリウム鋼板のメンテナンス周期は15年

ガルバリウム鋼板のメンテナンス周期は15年ほどです。窯業系サイディングのメンテナンス周期は10~13年ほどで、ガルバリウム鋼板よりも2~5年短いです。

仮にその家で50年暮らすとすると、ガルバリウム鋼板なら3回、窯業系サイディングは4~5回のメンテナンスが必要になります。一度のメンテナンスにかかる費用は80万~120万円ほどです。メンテナンスの回数や費用にもよりますが、総額で80万~520万円ほど浮くことになります。

雨が当たらない場所のガルバリウム鋼板は錆びやすい


ガルバリウム鋼板は表面のメッキと塗装により守られています。メンテナンスでは主に塗装の塗り直しをすることになります。

この塗装は風雨や紫外線などにより少しずつ剥げていきますが、特に気をつけなければならないのが「大気中の粉塵」、つまり埃や排気ガスなどです。

外壁表面に付いた埃や排気ガスは雨で自然に洗い流されます。しかし、軒下のような雨が当たらない部分は埃が付いたままになり、そこからサビや変色が起こることがあります。

「雨が当たるからサビる」のではなく、「雨が当たらないからサビる」のです。

雨が当たるよう庇を浅めにしたり、軒下部分を違う素材にしたりといった工夫をすることで、この問題は解決できます。軒下に違う素材を使うのはデザイン上のアクセントにもなるのでおすすめです。

トータルコストで考えればガルバリウム鋼板がお得!

ガルバリウム鋼板は雨に強く、埃に弱いです。降水量の多い新潟では雨が埃を洗い流してくれるため、ガルバリウム鋼板の外壁を特におすすめできます。

ただし、軒下のような雨が当たらない部分は埃が洗い流されず、サビや変色が起こりやすいです。庇を浅くしたり軒下だけ違う素材を使ったり、工夫をすることをおすすめします。

多少の工夫は必要ですし、ガルバリウム鋼板は窯業系サイディングに比べて少し割高です。ただ、先述の通りメンテナンス費用が数百万円浮くこともあり、トータルコストで見ればお得でしょう。

外壁材の選び方を知りたい方、具体的な費用のシミュレーションをしてみたい方は、シエナホームデザインまでお気軽にお問い合わせください。LINEで気になることをちょっとだけ聞いてみたり、ビデオ通話で相談に乗ったりもできます。

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