【CPP工法とは?】江南区での地盤補強工事の様子を紹介!

2020年09月08日
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シエナホームデザインでは、住宅の建設やデザインのことだけでなく、土地選びや地盤補強のことについても学んでいます。家づくりに関することを徹底的に学び、最初から最後まで、安心して家づくりに臨んでほしいと考えているからです。

今回は、新潟市江南区で行った地盤補強工事の様子を紹介。補強工事に採用した「CPP工法」についても解説します。

【CPP工法とは?】低コストでしっかりとした地盤補強ができる

CPP工法とは、地盤補強工事における工法のひとつです。比較的低コストで、しっかりと地盤補強できる点が魅力であり、新潟の会社が考案しました。

CPP工法では、耐圧板と呼ばれるブレード型の鉄板をドリルの先端に取り付け、地盤を深く深く掘り進んでいきます。十分な深さに達してから、工事用の重機からドリルを切り離します。

ドリルの中は空洞になっており、ドリル内に鋼鉄パイプを通し、地中の耐圧板と鋼鉄パイプを連結。地中に鋼鉄の支柱が立っているとイメージすると、わかりやすいでしょう。地中に建つ鋼鉄の支柱で、より強固に我が家を支えるという寸法です。

支柱と地盤、2つの補強を施す

耐圧板と鋼鉄パイプの連結が終わると、ドリルと重機を再び繋げ、鋼鉄の支柱をさらに地中深くへと埋め込みます。

支柱が十分な深さに達すると、支柱を地中に残したまま、ドリルを逆回転させながらゆっくりと引き抜きます。

支柱周囲には、掘り進めた際に空洞ができており、そのままでは脆い状態です。ドリルを逆回転させながら引き抜き、空洞の周りの土を崩すことで、空洞に土が流れ込み、地盤がより固く引き締まるのです。

CPP工法は、なぜ低コストなの?

CPP工法が低コストで行える理由は、高鉄パイプの直径をより小さくできるからです。

従来の工法では、耐圧板と鋼鉄パイプをくっつけた状態のまま、CPP工法と同じように地中に支柱を埋め込んでいました。高鉄パイプの直径を小さくするほど、コストは抑えられますが、耐圧板がくっついている分鋼鉄パイプへの負荷が大きくなり、埋め込みの途中で支柱が破損してしまう可能性が高くなってしまうのです。

CPP工法は耐圧板と鋼鉄パイプを切り離し、地中で連結させることにより、工事中に鋼鉄パイプへかかる負荷を軽減。高鉄パイプの直径を小さくすることで、低コスト化に成功したのです。

地盤補強の様子を動画で紹介!

動画は、新潟市江南区で行った地盤補強工事の様子です。今回の工事ではCPP工法を採用し、低コストで、しっかりとした地盤強化を行いました。

動画のはじめで、ドリルの先端にブレード型の耐圧板を取り付けているのが、おわかりいただけるでしょう。

耐圧板が十分な深さに到達したら、ドリルを重機からいったん切り離し、高鉄パイプを挿入。地中で耐圧板と鋼鉄パイプを連結させ、家を支える支柱をつくりました。

支柱をさらに深い層まで埋め込むことで、家全体がより強固に支えられます。支柱が十分な深さに達したことを確認してから、ドリルを逆回転させながら引き抜き、地盤そのものを締め固めます。

土地を最大限に活かす、シエナ流の家づくり

地中深くの支柱と締め固められた地盤で、家を支えるCPP工法。地盤補強は、家づくりの土台中の土台といえます。

家そのものの強度ももちろん大切ですが、家の建つ地盤の強固さも、また重要です。地盤補強をしっかりと行うことで、安心して暮らせる我が家を建てられるのです。

シエナホームデザインは、家の設計や建築のことだけでなく、土地選びのこと、選んだ土地をどう活かすということまで、家づくりの最初から最後までを徹底的に学び、考えています。

少し変わった土地をお持ちの方、土地選びに不安のある方、私たちにぜひご相談ください。

選んだ土地を最大限に活かす方法を、一緒に考えましょう!

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