シックな雰囲気を演出する「グレアレスダウンライト」を使った照明術

2020年11月24日
ブログ

シエナホームデザインでは、家全体の雰囲気をガラリと変えるものとして、「照明選び」を大切にしています。
私たちがオススメする「ダウンライト」の中でも、一際異彩を放つ「グレアレスダウンライト」はご存知でしょうか。
光と影のコントラストが美しく、部屋全体をシックな雰囲気に仕上げる、独特な照明器具です。

今回は、グレアレスダウンライトの魅力と、インテリアの例を画像付きで紹介します。

グレアレスダウンライトとは?

グレアレスダウンライトとは、ライトに照らされる範囲「配光」を、あえて狭めたダウンライトのこと。
グレア(glare)=「まぶしさ」、レス(less)=「より少なく」の名前の通り、「まぶしさの少ない」ダウンライトです。


2つのイラストを見比べてみましょう。
左がグレアレスダウンライト、右が一般的なダウンライト(ベースダウンライト)です。

ベースダウンライトの配光が60度なのに対し、グレアレスダウンライトは「配光25度」。
光の広がりを、半分未満に抑えられる。つまり、照らす範囲が狭く、「狙った部分をピンポイントに、強く照らせる」のです。


次に、実際の「ライトに照らされた部屋の様子」を見比べてみましょう。
右はベースダウンライトに照らされた部屋。部屋全体が明るく、カジュアル・ナチュラルな雰囲気ですね。

左のグレアレスダウンライトに照らされた部屋では、「明るい場所」と「暗い場所」の差が、よりハッキリとしています。
ダウンライトに照らされているソファやテーブル周辺の明るさが際立ち、壁や天井は少し暗め。
照明直下の「明かりの中心」は特に明るく、配光25度の範囲を境に、明暗の差が強く出ています。

ベースダウンライトと比べて、グレアレスダウンライトは「高級感」「落ち着いた雰囲気」を演出する照明といえるでしょう。
部屋全体の雰囲気は、高級レストランやカフェに近いものとなります。

【画像付き】グレアレスダウンライトのインテリアを見てみよう!

ここからは、グレアレスダウンライトを使用したインテリアを、画像付きで紹介していきます。


まずは、ダイニングでの使用例。
グレアレスダウンライトを使用した、光と影のコントラストが美しいダイニングです。

テーブル中央に光があたるようにし、グラスやワイン、観葉植物を際立たせています。
全体的に暗めの、シックな印象の中で、それぞれの小物が存在感を放ちます。


こちらは、同じグラスにグレアレスダウンライト、ベースダウンライトの光をあてた画像です。
光をピンポイントに、強くあてられるグレアレスダウンライトは、ガラスとの相性抜群。
ガラスに光のあたる「きらきら感」、テーブルに映るガラスの影が、美しいです。


次は、それぞれのダウンライトを「壁にあてたとき」の違いを見てみましょう。
壁際にダウンライトを並べる「壁際ダウンライト」も、グレアレスダウンライトとベースダウンライトで、こんなにも雰囲気が異なります。

狭い範囲を強く照らすグレアレスダウンライトは、光のあたった部分にシャープな印象を醸し出します。
光のあたる部分とあたらない部分の境目にメリハリが出て、壁全体、部屋全体の陰影が際立つのが特徴です。

凹凸のある壁だと、陰影はさらに際立ちます。
石やタイルのようなデコボコした壁ほど、立体感がハッキリと出るため、相性が良いです。

家族の好みや構成で、最適な照明器具は変わる


シエナホームデザインでは、インテリア選びの一環として、「照明選び」にこだわっています。
一口に「ダウンライト」といっても、その使い方や種類は多岐にわたり、ほんの少しの違いが家全体の雰囲気をガラリと変えるからです。

作業部屋やリビングのような、全体を明るく照らしたい部屋には、やわらかな光が部屋中に広がる「ベースダウンライト」が。
ダイニングや寝室のような、落ち着いた雰囲気を大切にしたい部屋には、陰影際立つ「グレアレスダウンライト」が、それぞれオススメです。

もちろん、家族の好みや構成も、照明を決める大切な要素。
自分たちにはどのような照明を、どんな風に使うのが合っているのか…

お悩みの方は、ぜひ私たちにご相談ください。
工務店選びの最中の方にとっても、シエナで打ち合わせを進めている方にとっても、今回のブログが「照明選びを見直すきっかけ」になれば幸いです。

今回紹介した以外にも、シエナのブログではさまざまな「照明術」を紹介しています。
興味のある方、照明にはこだわりたいという方は、ぜひ参考にしてください。

「壁際ダウンライト」に関する記事はこちら。
ベースダウンライトを使い、部屋全体を「やさしく、やわらかな光」で照らす方法をお伝えしています。
お洒落で落ち着く、壁際ダウンライトを紹介します

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