結露の発生メカニズムと、有効な結露対策を紹介

2020年07月09日
ブログ

シエナホームデザインでは、気密性と断熱性の高い、結露の発生しない家づくりをしています。結露の発生するメカニズムと、結露を防ぐための方法を紹介します。さらに、気付かないうちに我が家と家族の健康を害する、恐ろしい「壁内結露」についても解説します。

【結露の原因】結露の発生メカニズムを解説

結露の原因は、空気中に水蒸気として含まれている水分だということは、ご存知でしょう。

しかし、結露の詳しい発生メカニズムや有効な対策については、あまり知られていません。

空気が蓄えられる水分量は、温度によって決まっています。それぞれの温度で蓄えられる量の限界を超えた水分が、結露として窓や壁に現れるのです。

そして、空気の温度が下がれば下がるほど、蓄えられる水分量も少なくなっていきます。

例えば同じ50%の湿度でも、室温が23℃なら結露は発生しませんが、室温が12℃になると空気中の水分が飽和して、結露が発生します。

窓や壁といった、「室外に面していて、温度の低い部分」に結露が発生するのは、窓や壁が冷たく、空気中に蓄えられる水分の限界量を超えてしまうからなのです。

結露の発生しない家は、高気密・高断熱の家

結露対策として、換気をしているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、換気をしても結露は防げません。結露を防ぐには、空気を暖め、より多くの水分を含める状態を保つのが有効です。

シエナホームデザインでは、結露対策として、高気密・高断熱の家づくりをしています。

窓や壁の断熱性を高め、室外の空気が冷たくても、窓や壁を室温と同じように暖かい状態に保つことで、結露を防げます。

気密性や断熱性は、窓や壁の目に見える部分だけでなく、壁の中の目に見えない部分に発生する結露「壁内結露」の防止にも有効です。

壁材に割れや歪みがあり、壁の内側が密閉状態でなくなってしまうと、壁の中の見えない部分に冷たい空気や水分が入り込んでしまいます。壁内の見えない部分に、気付かないうちに結露が発生してしまうのです。

壁内結露を防ぎ、我が家と家族の健康を守る

見えない部分に発生した壁内結露は、気付かない内にカビや腐食を発生させてしまう恐ろしいものです。

壁内結露によってカビが発生すると、知らず知らずのうちに家族がカビを含んだ空気を吸い込み、健康に悪影響が出てしまうでしょう。

見えない部分で発生した腐食は、家全体を脆くし、倒壊の危険性を高めます。

シエナホームデザインが高気密・高断熱にこだわるのは、壁内結露を防止するためでもあります。

私たちのモットーは、快適で、安全に暮らせる家づくりをすること。

だからこそ、家全体の気密性と断熱性を高め、見える部分にも見えない部分にも、結露が発生しないようにしているのです。

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