白を基調としたシンプルな内装で、開放感ある我が家を

2020年05月23日
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シエナホームデザインは、白い壁紙を基調とした、シンプルな内装の家づくりが得意です。白は、開放感と明るさを演出しながらも、主張の少ない色です。白い壁紙を基調としたシンプルな内装は、限られた空間を広く見せ、家具やインテリアを引き立たせてくれます。

白い壁紙は部屋を広く見せ、開放感を演出する

白い壁紙には、部屋を実際以上に広く見せる効果があります。白は、膨張色だからです。

同じ大きさ、同じ形のものでも、色が違うだけで大きさは違って見えます。ものの大きさを、実際以上に大きく見せる白を壁紙に使うことで、限られた空間でも広さと開放感を演出できます。

特に、白は膨張色の中でも、光をよく反射する色です。

誰しも曇り空よりも、よく晴れた明るい空の方が、気持ちが明るくなり開放感を感じるでしょう。屋内でも、窓から採り入れた光を部屋の中で反射させることで、明るく心地よい生活を実現することができます。

また、白を基調とすることで、内装にアクセントをつけて楽しむこともできます。一部の壁の色を違う色にしてみたり、天井や壁の一面だけを暗い色にして、奥行きを演出してみたりといった楽しみ方も、白を基調とした家づくりをおすすめする理由です。

主張の少ない白で、家族らしさを引き立たせる

白い壁紙をベースにすることで、家具やインテリアの引き立つ家づくりができます。

家は、人生の長い時間をともにする場所です。最初はものの少なかった家の中にも、暮らしていくうちに、色々なものが増えていくでしょう。内装の凝った家は、確かにお洒落に見えますが、ものが増えてくると雑然とした印象になってしまいます。

白は、主張の少ない色です。主張の少ない白い壁紙を基調とし、内装そのものをシンプルにすることで、家の中にものが増えてもスッキリとした印象を保てます。内装がシンプルな分、家具やインテリアが引き立つのです。

家具やインテリアなど、家の中に置かれたさまざまなものには、家族の好みや価値観が表れています。白を基調とし、内装をシンプルにすることで、「家族らしさ」が引き立ちます。

開放感と家族らしさを引き立てる、白を基調とした内装

シエナホームデザインでは、凝った内装よりも、白を基調としたシンプルな内装をおすすめすることが多いです。

凝った内装も良いですが、暮らしの場である家には、少しずつ家具やインテリアが増えていきます。内装を考えるときや、モデルルームを見るときは、「ものが増えたらどうなるかな?」と想像してみましょう。

主張の少ない白を基調とし、内装をシンプルにすることで、ものが増えてもスッキリとした印象を保てます。シンプルな内装と、白い壁紙の演出する開放感や明るさが、家族の好みの詰まった家具やインテリアを引き立たせます。

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