ドイツの住宅展示場に訪問!【前編】

2020年10月15日
お知らせ

新潟は日本有数の雪国。もちろん、冬はとても寒いです。
だからこそ、シエナホームデザインも断熱性能にはこだわっています。

では、もっと寒い場所では、どんな家づくりがされているのでしょうか?
それを知るために、ドイツの家を見に行ってきました。

ドイツ/バート・フィルベルの気候をチェック


今回は、ドイツの「バート・フィルベル」にある、住宅展示場をたずねました。
当たり前かもしれませんが、「ドイツにもハウスメーカーがあるんだな」と、少し感動したのを覚えています。

さて、今回の目的は「寒冷地の家づくりはどうなっているのだろう?」を確かめること。
まずは、バート・フィルベルの気候について、簡単に説明しましょう。

【平均気温】

  バート・フィルベル   新潟  
  最高気温 最低気温 最高気温 最低気温
11月 8℃ 3℃ 14℃ 6℃
12月 4℃ 0℃ 8℃ 2℃
1月 3℃ -1℃ 5℃ 0℃
2月 5℃ -1℃ 6℃ -1℃
3月 10℃ 2℃ 10℃ 2℃

【平均降雨日数】

  バート・フィルベル 新潟
11月 9日 18日
12月 9日 21日
1月 10日 21日
2月 6日 17日
3月 8日 15日

参考:国立環境情報センター

バート・フィルベルの方が、新潟よりも若干寒いくらいでしょうか。
11月や2月の気温にはけっこう差があるものの、2月や3月は気温には大きな開きはありません。

一方、雨は新潟の方が降るようです。
月にもよりますが、新潟ではバート・フィルベルの2~3倍雨と雪が降ります。

住宅展示場で、入場料がかかる?


展示場に着いて驚いたのが、入場料がかかるところ。
日本の住宅展示場では、入場料はまずかかりません。

諸説あるものの、日本とドイツの「営業への考え方」が入場料の有無を分けていると、私は考えます。

ドイツの住宅展示場では、日本と違い、「ガツガツとした営業」を行っていません。
お客様一人ひとりが、じっくりと家を見れるように」という配慮しているからだといいます。

また、ドイツはどの業界でも、広告や営業に日本ほどお金をかけません。
なるべく安く、適正価格で、商品を提供するためです。

日本では広告や営業にたくさんのコストをかける分、営業担当者もお客様に興味を持ってもらおうと、必死になっています。

一方ドイツでは、営業にかかるコストを節約して、「入場料」としてお客様からお金をいただく。
そうすることで、「契約を取らなければ!」という必死さがなくなる。
私は、そんな風に感じました。

ちなみに、やはり入場料がかかるからか、日本の住宅展示場よりも人影はまばら。
代わりに、どの人も真剣なまなざしで家を見て、自ら営業の方に質問や相談をしていました。

今回は、日本とドイツの「家づくりの違い」を見るのが目的でしたが、意外な気付きが得られましたね。

ドイツを満喫!


住宅展示場以外にも、クリスマスの街並みを歩いてみたり、博物館や「世界遺産に登録された90年前の住宅」を見たり、楽しさ満天の旅でした。

特に、世界遺産となった住宅「建築家、ル・コルビジェの住宅」は、機能的にもデザイン的にも、洗練されたものでした。

「これが90年前の住宅とは…」
と、刺激されたのをよく覚えています。

さて、次回はいよいよ「ドイツの住宅事情」をレポートしていきます!

「ル・コルビジェの住宅」や、ドイツの旅行記が気になる方は、こちらもぜひご覧ください!

ドイツの旅

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