頭のよい子が育つ家

できる子は、子供部屋では勉強しない。 できる子は、子供部屋では勉強しない。

頭のよい子ってどんな子?

頭のよい子と聞いて、どんな子供を思い浮かべるでしょうか?テストで良い点を取れる子供でしょうか。

「勉強ができる子」と「頭のよい子」は似ているようで違います。「頭のよい子供」は、勉強も出来て、更に”賢い”のです。自分の力で考えることができる。豊かな表現ができる。工夫ができる。きちんと感謝できる。

そんな子供には勉強による知識量を超えて「想像する力」が生まれます。 最近の学校でのテストでは、暗記で解答できる問題よりも記述式の問題が多く出題されるようになりました。 これは、論理的に考える力や人に説明し伝える力が重要視されているからです。

私たちは、頭のよい子を「考える力」「コミュニケーション能力」に優れた子供の事だと考えています。

頭のよい子が育つ家とは

一般社団法人四十万未来研究所 代表理事の四十万靖氏が有名私立中学校に合格した約200世帯を約6年間に亘って調査研究を行った結果、ほとんどの子は子供部屋では学習していませんでした。

それらのデータから導き出した独自の家づくりのノウハウと空間工学理論に基づいてつくられる住宅です。 その最大の特徴は、耐震、耐久、断熱・気密などのハード面だけでなく、考える力とコミュニケーション能力を向上させるための動線設計やレイアウトなどソフト面にあります。「頭のよい子が育つ家」は、2007年~2016年にかけて北は北海道札幌・帯広、南は沖縄まで、様々な会社によって建てられてきました(第1世代 頭のよい子が育つ家)。

頭のよい子が育つ家の工夫

家族の気配を感じられる吹き抜け、リビングを通って二階に上がっていくリビング階段、本がいつでも手に取れるようにする工夫、思いついたらすぐに「書く」ことができる工夫、コミュニケーションを促進する対面キッチン等。 頭のよい子が育つ家には、自然と家族間のコミュニケーションが生まれる空間への配慮や自発的な勉強を促す仕掛けが多数組み込まれています。

公認ライセンスパートナーだからできる家づくり

この10年間に起きたスマホの普及によるテレビの役割の変化、リビング学習の本当の意味、それに先立つキッチン学習など0歳~12歳のこどもを取り巻く環境の変化、また今後広がるAI、IOT&VRと言った最先端技術が住環境に与える影響を検証し、空間とコミュニケーション理論に与える影響を検証した結果、それらに対応するべく進化したのが第2世代 頭のよい子が育つ家®です。

こどもの教育・学習環境は、空間工学=SSTECHによって体系化されています。
即ち、こどもが表現したものを空間で共有、コトの本質の探究といったコミュニケーションの3要素=3x+五感を育む建築素材や設備、プランなどの感性環境、安心・安全・省エネ意識の向上など健康環境の5個の大分類、12個の中分類、67個の小分類=チェックポイントに細かく規定されています。それらをスコアリングし100点満点の内60点以上を頭のよい子が育つ家®「SS60シリーズ」と認定されます。

シエナホームデザインは公認ライセンスパートナーとして「SS60シリーズ」をお届けしています。

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