【地鎮祭とは?】家族でお祈りをして、神様に我が家を守ってもらう

2020年06月03日
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地鎮祭とは、土地に住まう神様に対して、「ここに家を建てても良いですか?」と、許しを請う儀式のことです。

本記事では、地鎮祭の全体の流れと、シエナホームデザインで行った地鎮祭の様子をお伝えします。

【地鎮祭とは?】地鎮祭の大まかな流れを見てみよう

まずは、地鎮祭の大まかな流れについて、お伝えしましょう。

修祓(しゅうばつ)

修祓は、土地やお供え物、参列者の穢れを、神主に祓ってもらうための儀式です。家や土地に関することだけでなく、参列者の日頃の小さな不安なども祓い、気持ちをリセットするために行います。

降神(こうしん)の儀

祭壇の依代に、土地の神様を招き入れる儀式です。神様が降りてくることで、場に厳かな空気が流れます。

祝詞奏上(のりとそうじょう)

神様へのお願いを伝える儀式です。なぜ地鎮祭を行っているのか、家づくりには誰が関わっているのかを神様に伝え、最後にお願いを届けます。

切麻散米(きりぬささんまい)

土地を清め、悪いものが入ってこないようにと、神様にお願いをする儀式です。土地の四方と中央に、お米と色紙を撒いてお祈りをします。

鍬(くわ)入れの儀

工事の安全を祈る儀式です。気持ちを込めて、盛土に鍬を降ろしながら(整地しながら)、工事の安全を祈ります。

玉串拝礼(たまぐしはいれい)

地鎮祭の中で、神様に最後のお願いをします。お供え物をしながら、心を込めて祈りましょう。

昇神(しょうしん)の儀

降神の儀で招いた神様に、お帰りいただく儀式です。神様に心を込めてお礼を伝え、気持ち良くお帰りいただきましょう。

以上が、地鎮祭の一連の流れです。地鎮祭全体の流れや、それぞれの儀式の呼び名などは、地域や神社によって異なることもあります。

【地鎮祭の様子】家族みんなで、心を込めてお祈りしました

2016年に行われた地鎮祭の様子です。少し風があり、空も曇っていましたが、雨が降ることはありませんでした。

家族みんなで、心を込めて祈っている様子が伝わってきますね。特に、お嬢さんは真剣そのもの。90度になるまでお辞儀をして、一生懸命お祈りしていました。

神主さんと建築会社の人たちで、切麻散米を行っている様子です。

真剣なお祈りに神様が応えてくれたのか、曇り気味だった空に、晴れ間がのぞいています。ひらひらと舞う色紙が綺麗ですね。

緊張しながらも、心を込めて鍬入れをするお父さん。神主さんの「カメラの方向いて」の一言で、緊張がほぐれてみんな笑顔になりました。

神様にお供え物をしながら、「良いお家が建ちますように」と、みんなでお祈りしました。

最後に昇進の儀を行い、神様にお帰りいただきます。

みなさん真剣に、心を込めてお祈りしてくれたのが伝わってくる地鎮祭でした。きっと神様が、家族と新しい我が家を末永く守ってくれるでしょう。

地鎮祭は、家づくりの大切な思い出

地鎮祭には、さまざまな作法があり、少し難しそうに見えるかもしれません。

けれど、大切なのは気持ちです。少しくらい作法を間違えてしまっても、気持ちさえこもっていれば、神様にはちゃんと伝わります。

地鎮祭をしないという選択肢もありますが、シエナホームデザインでは、できれば行って欲しいと考えています。

「昔から伝わってきた伝統ある儀式だから」「神様に家を守ってもらうために」といった理由もありますが、何よりも、地鎮祭は家族の大切な思い出になるからです。

家族みんなで心を込めてお祈りしたという思い出が、家族の絆と我が家への愛着を強くします。

シエナホームデザインでは、地鎮祭のほかにも手形式というイベントを行ったり、工事やイベントの様子を写真に収めて、家と一緒にお渡ししたりしています。

家を建てるということは、人生における一大イベントです。暮らしやすい家を建てるだけでなく、家づくりの思い出が素敵なものとなるようにお手伝いすることも、私たちが大切にしていることです。

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