軒の役割は、家を日光と雨から守り、長持ちさせること

2020年04月29日
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軒のないデザインの家を、時折見かけます。軒なしデザインの家はスリムな印象があるので、気になっている、という方もいるでしょう。

しかし、軒を作らないことで発生するリスクもあります。家づくりの前に、軒の役割をきちんと知っておきましょう。

軒は外壁を守り、雨漏りを防ぐ

屋根からせり出した軒には、家の外壁を日光と雨から守る役割があります。

強い日差しや雨は、外壁を劣化させる原因のひとつです。また、外壁の劣化により雨漏りを引き起こすリスクも高まってしまいます。防水機能のついた建材もありますが、建材の防水機能だけに頼るよりも、軒を作ってそもそも雨が当たらない構造にした方が安心です。

外壁や窓からの雨水の侵入を防ぐための「雨仕舞い」も、軒の寸法と照らし合わせて施工します。

軒は外壁にある通気口を守る

軒がないと、外壁内部の換気が難しくなり、壁内の湿度が高くなります。壁内の湿度が高くなることは、カビの発生や、建物へのダメージに繋がります。

外壁材に「サイディング」と呼ばれる、ボード状の外壁を貼り付ける工法使っている場合、壁の中を換気する仕組みが必要です。壁の中を換気する仕組みを、「外壁通気工法」と呼びます。ボード状の外壁材と、建物の間の通気を良くし、湿度の上昇を防ぐ工法です。

外壁通気工法では、外壁の上下に通気口を設置します。外壁上部の通気口に軒を被せることで、雨水の侵入を防ぎながら、外壁内を換気することが可能です。

シエナホームデザインでは、より安全な軒のある家をおすすめします

シエナホームデザインでは、日光や雨・湿気から外壁を守る、軒のある家をおすすめしています。軒のある家の方が耐久性が高く、快適に過ごせるからです。

軒は、日光や雨から外壁だけを守るわけではありません。軒の寸法と窓の位置によっては、部屋への直射日光を遮れます。窓の上に軒を作り、部屋への直射日光を遮り、雨の降り込みを防ぐことも可能です。

また、外壁の劣化を防ぎ、壁内の通気を良くすることは、カビの発生を抑えることにも繋がります。軒があることで、家全体を湿気から守り、カビのない健康的な状態に保てます。

特に、雨の多い新潟では、軒は大切です。軒なしデザインの家が気になっている方も、シエナホームデザインに、ぜひ一度ご相談ください。家を日光や雨から守れて、納得できるデザインを、一緒に探しましょう。

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