リビングにホワイトボードを取り付けて、家族が揃う空間を作る

2020年03月06日
ブログ

シエナホームデザインでは、リビングにホワイトボード(ガラス黒板)を取り付けることで、家族のコミュニケーションを活性化する家づくりを提案しています。リビングのホワイトボードは、子どもが家族の揃うリビングで過ごすきっかけとなり、家族のコミュニケーションの起点となります。

リビングにホワイトボード(ガラス黒板)を取り付ける

シエナホームデザインでは、「頭のよい子が育つ家」というコンセプトの元、リビングに大きなホワイトボード(ガラス黒板)を取り付ける提案をしています。

リビングに取り付けるのは、大人の身長よりも少し高い程度の、大きなホワイトボードです。リビングのホワイトボードを通して、我が子に家族と一緒に勉強をし、伸び伸びと育っていける環境を与えられます。

リビングのホワイトボードは、アイデア次第で様々な使い方ができるでしょう。幼い頃のお絵かきにも、小学校の宿題にも使えます。我が子が大きく育った後も、マグネットを使って家族の掲示板代わりにもできます。

家族とコミュニケーションを取りながら、勉強する

リビングの大きなホワイトボードは、子どもがリビングで過ごす環境を作り、家族のコミュニケーションの起点となります。

まだ幼い子なら、ホワイトボードに大きくラクガキをすればいい。小学生の子なら、ホワイトボードを学校の勉強や宿題に役立てればいい。宿題にわからない部分があるときは、両親はホワイトボードを使って、学校の先生のように解説をしてあげられます。兄弟の居る子なら、大きなホワイトボードで勉強を教え合ったりもできるでしょう。

これからの時代は、勉強の重要性も然ることながら、コミュニケーションの重要性がますます高まっていきます。コミュニケーション能力を育むのは、子ども時代の家族との触れ合いです。子どもは家族とのコミュニケーションを通して、他者と交流する力と、単なる知識ではない「知恵」を身につけます。

家中を吹き抜けにし、家族の存在を感じる

シエナホームデザインでは、リビングのホワイトボードとセットで、家中を吹き抜けにする間取りをおすすめしています。部屋同士を隔てる壁の上の部分を、吹き抜けにし、家中の空間がひと繋がりになった状態を作るのです。

家中すべての部屋が吹き抜けになり、空間が繋がっている状態では、どこに居ても家族の息遣いや生活の気配を感じられるようになります。お父さんが仕事から帰ってくればすぐわかるし、台所で料理をする音と匂いを感じて、その日の夕食を想像できるでしょう。

現代は、家族の繋がりが希薄になりやすい時代です。吹き抜けから伝わる家族の気配や、ホワイトボードを介した家族の思い出が、家族を繋げるひとつの土台となるでしょう。

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