【教えて!シエナの家づくり】その38.内壁仕上げをDIYってどうなの?

2022年06月05日
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家づくりは多くの人にとって、人生最大の買い物です。わからないことも多い中で、納得できる家づくりをするにはどうすればいいのか。どのハウスメーカー・工務店を信じればいいのかわからないという人がほとんどでしょう。そんな悩みを解決するために、シエナホームデザインの家づくりに関する「100の質問」に答えていきます。第38回の質問は「内壁仕上げをDIYってどうなの?」です。

壁の仕上げをDIYしても、コストはほぼ変わらない

最近、壁紙ではなく漆喰や土壁などの「塗り壁」でお家の壁を仕上げたいという人も増えています。塗り壁には「経年変化により少しずつ味が出てくる」「DIYで塗れば愛着も一層深まる」といった魅力があります。このようなことを魅力に感じる人は、塗り壁をDIYで仕上げてみるのもいいかもしれません。

ただ、内壁をDIYで仕上げたとしても、家づくりにかかるコストはほとんど変わりません。それは塗り壁でも、壁紙でも同じです。

まず、塗り壁はそもそもの材料費が高いです。塗り壁の材料はホームセンターやインターネットでも買えますが、これが意外と高くて、調べてみると驚くかもしれません。

例えば6畳間の壁(総面積20平方メートルほど)を漆喰で塗るとなると、材料費だけで2万円近くかかるでしょう。しかも、20平方メートルほどの壁を自分で塗るのは大変です。

壁紙を使う場合は、そもそもの「業者に壁紙を貼ってもらうコスト」が低いです。ほんの少しの節約のために自分で壁紙を張るのは大変ですし、失敗して貼り直しになるかもしれません。

コストパフォーマンスを考えるなら、プロにお任せしてしまうのがおすすめです。

イニシャルコストもランニングコストも「塗り壁>壁紙」

ちなみに、DIYするとしても業者にお任せするとしても、かかるコストは「塗り壁>壁紙」です。これは、イニシャルコスト(家を建てるときにかかるコスト)でも、ランニングコスト(補修やメンテナンスにかかるコスト)でも同じです。

壁紙は長期的に見てもコストがかかりませんし、メンテナンスもお手軽なもので済ませられます。ほんの少し壁紙が破れてしまったり、お子さんが落書きしてしまったりくらいなら、その部分だけ補修するのもいいでしょう。傷んだ壁紙だけを切り抜いて、張り替えるだけなので簡単です。

塗り壁は短期的にも長期的にもコストがかかるうえ、メンテナンスも大変です。経年変化による「ひび割れ」や「色の変化」は壁紙でも塗り壁でも生じますが、壁紙の張り替えよりも塗り壁の塗りなおしの方が手間はかかるでしょう。

ひび割れた部分だけを塗りなおすこともできますが、経年変化により、そこだけ色が変わってしまうかもしれません。

塗り壁のDIYは、「自分で塗ってみたい人」におすすめ

塗り壁のDIYは大変です。ただ、大変な分「愛着」はわくでしょう。「長く暮らす我が家だからこそ、自分でどこかに手を入れたい」「DIYが趣味で、補修くらいは自分でやってみるのもいいかな」という人に、塗り壁のDIYはおすすめです。

シエナホームデザインで家づくりをしてくれたご家族にも、壁を自分で塗った方や、無垢の床板のオイルを自分で塗った方がいます。

どんなDIYができるのか、DIYをするうえで何に気をつければいいのかなど、気になることはこちらからお気軽にお問い合わせください。お問い合わせを通して、少しでも多くの方に「家づくりの楽しさ」を知ってもらえれば幸いです。

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